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プロフィール

はじめまして!

ココロとカラダを整える『腸活』の魅力を伝えるサイト『ととのえラボ』をご覧いただきありがとうございます。

当サイトを運営しております、腸活アドバイザーのたあ(@smile_mom_t)と申します。

ここでは簡単に、自己紹介や腸活を始めたきっかけ、当サイトの目指すことをまとめましたので、ゆるっと読んでいただけると嬉しいです!

たあ
どうぞよろしくお願いします♪

『ととのえラボ』の由来

『腸活』とは腸本来の力を取り戻すことです。

当サイト『ととのえラボ』の名前は、3つの意味を持っています。

1.腸内環境を『整える』
2.『整える』ことを研究する(ラボの意味は研究室)
3.自分に合ったものを『えらぼ(選ぼう)』

腸内環境は遺伝子と同じように、一人一人違います。

自分に合ったものを選んでいくことが、腸内環境を整える近道なんです。

自分に合った食べ物、方法、考え方など、一生ものの腸活のヒントが見つかるようなサイト作りを目指します!

わたしのこと

簡単に自己紹介させていただきます!

名前たあ
年齢37歳
血液型B型
出身静岡県
好きなこと食べること・調べること
苦手なこと大きな音や光
趣味お菓子作り・健康麻雀
特技ブラインドタッチ
保有資格JADP認定 腸活アドバイザー®︎
JADP認定 メンタル心理カウンセラー®︎
食生活アドバイザー®︎ 3級
たあ
HSP(繊細さん)気質を持っています!同じように悩める方と繋がれたら嬉しいです!

腸活とわたしの歩み

いつも不調に悩まされていた私が『腸活』に出会って変わるまでをまとめました。

極端なダイエットを繰り返した10代

10代を今振り返れば、とても恐ろしいダイエットばかりを繰り返していました。

例えば、ブームになった『りんごダイエット』や『ゆで卵ダイエット』など、ある一つの食材をただ食べ続けるというダイエット方法です。

たあ
今思い出すだけでも恐ろしい…

もちろんそんな危険なダイエットでは健康に痩せることはできずに、太ったり痩せたりの日々。

食生活が乱れていることより、目の前にある体重計の数字に囚われて一喜一憂。本当に苦しかったです。

体重の増減が気になることから手を出した下剤。

気がつけば毎日服用していて、効果が薄れていくことが怖くなってどんどん強い下剤を求めるように。

この頃、軽度の栄養失調になって倒れたり、過食嘔吐といった摂食障害を経験しました。

1週間出ないは当たり前!ストレスフルな20代

社会人になってからも便秘は改善されず、むしろひどくなっていきました。

仕事がとにかく激務で、残業も多く帰宅時間はほぼ深夜の生活。

食事をゆっくり食べた記憶がないくらい、いつも業務に追われていました。

そのため、この頃は健康に対して何か改善することより、目の前の仕事をこなすことしか考えることができませんでした。

気がつけば『刺激性の下剤』を規定量以上飲んでしまう『下剤依存』の生活になっていました。

妊娠中に原因不明の腹痛…その正体は…

それは息子を妊娠中のことでした。

あまりにも尋常ではない腹痛にいきなり襲われ、産婦人科を訪れることになりました。

検査を一通りしてもらうも原因はわからず、そのまま緊急入院。

原因が不明なため様子をみることしかできない状況でした。

入院から数日経ち、看護師さんから「便秘になっていないか」聞かれた時にハッとしました。

妊娠してから、お腹の赤ちゃんに影響が出たら嫌だと下剤の服用をやめていたのです。

『もしかしたら便秘が原因かも…』

なんとなく自分の中でピンときました。

すぐに薬を処方してもらいスッキリ出したら、あんなに痛かったお腹は嘘のように消えていきました。

腹痛で緊急搬送!ただの腹痛だと思っていたら…

息子を出産後、毎日育児に忙しく過ごしていたある日のこと。

今まで経験したことのない腹痛に見舞われ、緊急搬送されました。

病院に到着して精密検査を受けると、『大腸憩室炎』であることが判明。

大腸憩室炎症とは

憩室とは大腸の壁が袋状に外に飛び出すことでできるもので、あるだけなら特に問題はないので放置しても大丈夫です。しかし、外に飛び出ているので便が溜まりやすく、便が溜まった憩室部分には細菌が繁殖する可能性が高まります。細菌が増えて感染を起こした状態が憩室炎です。

 引用元:SBC湘南メディカル記念病院

私の場合、炎症を起こしているだけでなく大腸に穴が空いてしまっていて、その穴から便が外に出てしまうというとても怖い状態でした。

この『大腸憩室炎』の原因の一つは食生活による便秘です。

大腸憩室炎の原因

大腸憩室そのものができる要因としては、食生活や加齢による大腸の衰え、体質、人種、遺伝などがあると考えられており、これらが互いに影響し合ってできるといわれている。特に食生活は憩室の発生に大きく関係しているとされ、食物繊維が少なく肉が多い食事はリスクになるという指摘がある。食物繊維の摂取量が少ないと便秘になりやすくなり、便を出す時に力を込めてふんばるようになるので、大腸内の圧力が高まり、腸管の壁の弱い部分が押し出されてしまい憩室ができるといわれている。

引用元:ドクターズ・ファイル

食生活の改善もせず、下剤に頼ってばかりいた生活がこのような事態を招いてしまいました。

この病気の再発を防ぐためには、食生活の改善が必須です。

主治医の先生に相談をして、そこで出会ったのが『腸活』でした。

腸活に出会って

『腸活』を始めてから2週間経った頃、自分の身体の変化に気がつきました。

たあ
下剤がなくてもスルッと出たんです…!

スルッと出たあの時の感動は今でも忘れません!

物心ついた頃から下剤に頼った生活で、トイレはいつも苦痛の時間でした。

一生このままなのか…と半ば絶望していたのですが、その苦痛から逃れることができたのです。

実際に何をやったか詳しく書くことはここでは割愛しますが、『腸活』で身体を整えることで変わる!と確信を持てました。

腸内環境は日々変わっていくので、一度よくなったら完治というわけではありません。

身体のリズムやホルモンバランスも大きく関係してくるので、腸活の理解や知識を深めて今でも腸活は実践中です!

たあ
一緒に腸活を始めたい方は気軽にお声がけください!

これからについて

自身の経験と専門的な知識を活かして、ココロとカラダを整える『ゆる腸活』を広めていきます!

現在はインスタグラムでの発信が中心ですが、今後は一人一人のお悩みに寄り添えるような体制作りをしたいです。

過去の自分と同じように、悩んで苦しんでいる方の支えになる腸活アドバイザーを目指すために、学びを続けていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

最後までお読みいただきありがとうございました。